2018年 04月 05日
ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ |
先週末、ずっと楽しみにしていたお食事がありました。
西中洲にあるフレンチ「GOH」さんへ。
あまりに人気があり過ぎて週末などは1か月以上前でないと予約が取れないこともあります。
今回は約一か月半遅れの私の誕生祝ということでこの日を心待ちにしていました(*^_^*)
まず最初のアミューズはGOHさんで10年以上作られているという「カリフラワーのムース コンソメジュレ」。
カリフラワーの旨みも香りも濃縮されていて、最初の一口からもうクラクラ(笑)
大好きなウニはゆっくり味わっていただきましたよ(^_-)
そして次は美しい前菜4点盛り合わせのプレート。
安納芋のキッシュ、お刺身にビーツのソースを添えて、白いものはメレンゲのようなものだったかな?、それにワサビの風味が加えられており春菊を合わせたもの、そしてホタテとうるいなど春野菜のマリネを一口サイズの最中に乗せて。
どれも味わいが異なり、そして食材でお分かりのようにフレンチなのに随所に和のテイストがちりばめられていて香りが素晴らしく豊かなのです。
どこまでも繊細です。
ほうれん草のリゾットと椎茸のグリル。 上にかかったソースももちろん椎茸の風味で。
この椎茸の凝縮された旨みも最高でした。ソースも軽やかです。
お魚はサワラ、それを花びらのように美しい大根で包み柚子ソースでいただきます。
柚子は大好きな柑橘なので、この一切れを大切に味わっていただきました(^。^)
そしてメインのお肉は熟成鴨肉のロースト、新玉ねぎは10時間かけてじっくりローストされたものでどこまでもトロトロです。
お店の方曰く、「最近はフレンチでも牛肉を出されるところが多いですが、フレンチなのであくまでも鴨で。シェフは攻めるんです(笑)」とのことでした(笑)
鴨肉って正直そんなに好きではないのですがこのローストは皮がカリカリで中はジューシー。
脂っぽくなくて本当に美味しかったです。
もうこのあたりで十分お腹いっぱいになってきたのですが、デザートは2種類。
かの有名なチョコレートのアノお店の名前とGOHさんのお名前をもじってつけた「GOHDIVA」のロゴが入った酒升にチョコレートのムースと下には酒粕のジュレ。ここでもチラリと和が感じられます。
最近は外国からのお客様も多いのでお醤油や味噌、酒といった和食に使われる調味料をさりげなく取り入れられたりしているそうです。
変わらない味と進化し続ける味。
そのどちらもあるからずっとトップランナーでいられるのでしょうね。
お店を出る時は通りまでGOHさん自らお見送りくださり、本当に恐縮してしまいした。
でもお店から通りまでのその数メートルの時間がやはりスペシャルなものなのです。
私達は直接GOHさんにお礼やその美味しさに感動したことを伝えることが出来、美味しい時間を感激しながら締めくくることが出来ました。
風が心地よく感じられた夜でした。
****************おまけ***************
最近我が家へやってきたうさちゃん達。
まるで本物のような瞳でしょう?! ソファに置いてあるのをふと目にする時「ギョッ!ホンモノ?」と思いたくなるようなリアルさです(笑)
後ろ姿も尻尾がモフモフで可愛いんですよ~♡
西中洲にあるフレンチ「GOH」さんへ。
あまりに人気があり過ぎて週末などは1か月以上前でないと予約が取れないこともあります。
今回は約一か月半遅れの私の誕生祝ということでこの日を心待ちにしていました(*^_^*)
カリフラワーの旨みも香りも濃縮されていて、最初の一口からもうクラクラ(笑)
大好きなウニはゆっくり味わっていただきましたよ(^_-)
安納芋のキッシュ、お刺身にビーツのソースを添えて、白いものはメレンゲのようなものだったかな?、それにワサビの風味が加えられており春菊を合わせたもの、そしてホタテとうるいなど春野菜のマリネを一口サイズの最中に乗せて。
どれも味わいが異なり、そして食材でお分かりのようにフレンチなのに随所に和のテイストがちりばめられていて香りが素晴らしく豊かなのです。
どこまでも繊細です。
この椎茸の凝縮された旨みも最高でした。ソースも軽やかです。
柚子は大好きな柑橘なので、この一切れを大切に味わっていただきました(^。^)
お店の方曰く、「最近はフレンチでも牛肉を出されるところが多いですが、フレンチなのであくまでも鴨で。シェフは攻めるんです(笑)」とのことでした(笑)
鴨肉って正直そんなに好きではないのですがこのローストは皮がカリカリで中はジューシー。
脂っぽくなくて本当に美味しかったです。
もうこのあたりで十分お腹いっぱいになってきたのですが、デザートは2種類。
最近は外国からのお客様も多いのでお醤油や味噌、酒といった和食に使われる調味料をさりげなく取り入れられたりしているそうです。
変わらない味と進化し続ける味。
そのどちらもあるからずっとトップランナーでいられるのでしょうね。
お店を出る時は通りまでGOHさん自らお見送りくださり、本当に恐縮してしまいした。
でもお店から通りまでのその数メートルの時間がやはりスペシャルなものなのです。
私達は直接GOHさんにお礼やその美味しさに感動したことを伝えることが出来、美味しい時間を感激しながら締めくくることが出来ました。
風が心地よく感じられた夜でした。
****************おまけ***************
まるで本物のような瞳でしょう?! ソファに置いてあるのをふと目にする時「ギョッ!ホンモノ?」と思いたくなるようなリアルさです(笑)
後ろ姿も尻尾がモフモフで可愛いんですよ~♡
by cooking_lafelice
| 2018-04-05 22:07
| お出かけ